◆米大リーグ Dバックス5×―4カブス(25日、米アリゾナ州フェニックス=チェースフィールド)

 カブス・鈴木誠也外野手(32)が、敵地のダイヤモンドバックス戦に「2番・右翼」でフル出場し、4打数2安打で2試合ぶりにマルチ安打を記録した。先取点となるホームイン含め2得点もマークしたが、カブスは8回終了時点で4―0とリードしながら、リリーフ陣が崩れてサヨナラ負けを喫した。

 第1打席は中飛に終わった鈴木は4回、第2打席で7連勝中と絶好調の右腕ファートの低めのシンカーを左前安打で出塁しハップの3ランで先制のホームイン。6回には右前のフライが二塁手と右翼手の間に落ちて二人が交錯する間に二塁を陥れるラッキーな二塁打でブッシュの適時打で4点目のホームに生還した。

 カブスの先発右腕ホームズは7回を2安打無失点と好投。ところが2番手のパレンシアが8回に3点を失って1点差に迫られると、9回には守護神のウェブが2死二塁でワルドシュミットに逆転サヨナラとなる3号2ランを浴びて試合をひっくり返された。

 米大リーグ公式サイトでナ・リーグMVP候補筆頭となったクローアームストロング(PCA)が2試合連続ノーヒットに終わったことも、カブスファンにとってはガッカリな結果となった。