3回2死二、三塁、内山(手前)に2点適時打を浴びた則本(カメラ・清水 武)

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◆JERAセ・リーグ ヤクルト6―8巨人(25日・神宮)

 大量5点の援護を生かせなかった。巨人・則本は猛省してマウンドを後にした。被安打6、4失点で移籍後最短2回2/3KO。右肩のコンディション不良で登板回避した山崎に代わり緊急先発するも、首脳陣の期待に応えることができず3勝目を逃した。5回8失点と打ち込まれた7月9日・阪神戦(東京D)以来の登板で再び背信投球となった。

 波に乗れなかった。初回にダルベックが先制3ラン。いきなりリードをもらったが、直後の守りで1番・長岡に先頭弾を献上。2回も赤羽に直球を左翼席まで運ばれた。続く3回は3安打を集中されて2失点。スコアボードに一度も0を刻めなかった。加入後初の中継ぎ起用を見込んで23日に昇格。直後に山崎の離脱が決まっての抜てきだったが「ボール全体が高かったので…。点を取ってもらって本当に感謝という感じです」。悔いの残る67球だった。(堀内 啓太)