小樽双葉のプロ注目152キロ右腕・近藤琉唯斗がプロ志望届提出「スタートラインに立ったという感じ」
小樽双葉のプロ注目の152キロ右腕・近藤琉唯斗投手(3年)が25日、プロ志望届を提出した。今夏は南北海道大会8強(●1―4駒大苫小牧)で敗退したが、同大会3回戦(対札幌平岡)で自己最速を4キロ更新。1メートル84、83キロの将来性豊かな大型右腕は「スタートラインに立ったという感じ。全国を見れば活躍している選手がいるが、ライバル視しながら自分を高めていきたい」と意気込んだ。
北海道恵庭市出身だが、恵庭恵北中時代は札幌豊平東シニア、そして小樽双葉を選んで成長してきた。「自分の道は自分で切り開いていかないと新しいことには出合えない」。そんな思いを胸に、入学直後に長谷川倫樹監督から伝えられた「150キロ」の目標も、今夏の南北海道大会3回戦でクリアした。高校3年間で大きく成長曲線を描いた右腕は「自分はまだ未完成。それは他の投手に負けていない」と、さらなる成長への手応えを持つ。
ドラフトで指名されれば、2001年創部の野球部初となる。「今できることは、自分を最大限に磨くこと」。課題の縦の変化球を磨きながら、運命の“10月22日”を待つ。(竹内 敦子)
◇近藤 琉唯斗(こんどう・るいと)2008年(平20)7月29日生まれ、北海道恵庭市出身の18歳。恵庭島松小2年で野球を始める。恵庭恵北中時代は「札幌豊平東シニア」でプレー。小樽双葉では1年秋に初ベンチ入り。3年夏の南北海道大会で同校初の8強進出。1メートル84、83キロ。右投げ右打ち。

