KRY山口放送

写真拡大

保育士不足や過剰な業務負担など保育現場の課題をDX化で解決しようと下関市はこのほど保育・教育施設向けICTサービスを提供する企業と連携協定を結びました。

下関市役所で行われた「保育の質向上・保育DXに関する連携協定」の締結式では、前田市長と「コドモン」の小池義則社長が協定書に署名しました。

東京に本社を置く「コドモン」は、教育・保育施設向けにICTサービスを提供している企業です。

この協定によって、「コドモン」のオンライン研修プラットホームに下関市専用の研修ページを開設し、保育の現場で働く人がオンラインで時間や場所を問わず学べる研修環境が整備されます。

また、「コドモン」の業務連絡ツールを使って市役所と保育施設間との連絡業務を省力化し、保育者の心のゆとりや子どもと向き合う時間を生み出すということです。

(小池社長)
「特に平日はですね子どもたちと最も多くの時間を過ごすのは 保育者になりますので、保育者さんたちがきちんと学びの場を得ることがですね子どもの育ちや学びに対してとても重要なことになるというふうに思っています」

保育の質を向上するために県内の自治体が、ICTサービスを提供する企業と協定を結ぶのは、下関市が初めてです。