静岡の元教師すぎやま氏が自身のYouTubeチャンネルで「群馬移住して後悔したことを教えます~群馬で高校つくるために引っ越したけど…~」を公開した。群馬で1万人の高校を作るプロジェクトのために移住したすぎやま氏が、移住後に直面した想定外の不便さと、その先にある圧倒的な生活の質の変化について赤裸々に語っている。

動画内で氏は、群馬に移住して後悔したこととして5つのポイントを提示。まず、「ネットスーパーが使えなくなった」と明かし、東京時代はスマホで済ませていた買い物がエリア対象外になり、「買い物をどうすればいいのか」と困惑したとこぼす。しかし、仕方なく近所のスーパーに足を運ぶと、コストコ並みの巨大な売り場に驚愕。品数も豊富で生鮮食品も安く、「もう行くだけで楽しい」と結果的に大満足している様子を語った。

続いて、「東京のサウナに行けなくなった」と語り、群馬のスーパー銭湯の充実ぶりを紹介。1日1000円以下で天然温泉やサウナが楽しめる施設に慣れてしまうと、1回数千円もする東京の高額なサウナには「もう驚いちゃうわけ」と金銭感覚の変化を指摘した。さらに「車がないと詰む」と断言。移住当初は車の手配が間に合わず、コンビニにも行けない状況に「なんてところに引っ越してきちゃったんだろう」と絶望したという。しかし、車を手に入れるとどこへ行くにも5分から20分程度で移動でき、駐車料金も安いため「車があればめちゃくちゃ便利」だと生活の快適さを強調した。

一方で、構造的な問題として「空港がない」という不満も吐露。出張の際に調べたところ、群馬の上空は米軍が管理する「横田空域」であるため日本の飛行機が飛べず、「まだ支配されていたの」と驚きをもって指摘。羽田空港まで2時間かかる不便さを嘆き、「県庁の近くに空港をつくってほしい」と語った。

最後に5つ目の後悔として「もう東京に戻れなくなった」と告白。群馬の広くて家賃の安い2LDKの環境に慣れると、東京の狭くて高額な物件には戻れないとし、「人間は贅沢だからね」と自嘲気味に語った。駐車場代やサウナ代など東京の生活コストの高さを列挙しつつ、群馬の恵まれた環境を逆説的にアピール。プロジェクト終了後も群馬に住み続ける可能性を示唆して動画を締めくくった。

チャンネル情報

群馬に移住して高校をつくる静岡の元中学校教師 通信制高・専門学校教員 日本一バズってる現役教師YouTuber(総Fw78万人超)📚 著書4冊 不登校支援『新時代スクール』経営 LGBT🌈ゲイ 公立中学校教員として10年以上勤務したのちに独立。 コロナで自己破産寸前のドン底におちいるがそこからバズって起死回生。 現在は教育系インフルエンサー、SNSコンサルタント、教育評論家として活動している。