海外不動産投資家の宮脇さき氏が紐解く、5年ぶり売りシグナルの正体「的中率6割・下落幅2~3%」
海外不動産投資家の宮脇さき氏が、自身のYouTubeチャンネルで「バンク・オブ・アメリカの5年ぶり売りサインは本物か!個人投資家が直ちにやるべき3つの点検」と題した動画を公開した。
2026年夏はS&P500と全世界株式指数がそろって最高値を更新し、投資を始めたい層の関心が一段と高まっている。
一方で、米大手銀行バンク・オブ・アメリカの指標に5年ぶりの売りシグナルが点灯したと報じられ、暴落を懸念する声も広がった。
宮脇氏はこのシグナルが実際に何を示すのかについて、その背景や日本への影響を独自解説している。
宮脇氏はまず、話題となっている指標の中身を整理した。
これはバンク・オブ・アメリカが毎週公表する「ブル・ベア指数」で、ブルは強気、ベアは弱気を意味し、相場の強気度を0から10の数値で表す。
機関投資家の保有比率や資金の出入りなど4つの要素から算出され、8を超えれば極度の強気、2を下回れば極度の弱気と判定される。
この数値が8月5日に9.4から9.7へ上昇し、2021年以来5年ぶりの高水準となった。
ただし過去の実績では、8を超えた後の1~3ヶ月で株価が平均2~3%下がるにとどまり、的中率はおよそ6割だという。
1000万円の運用なら20万円から30万円ほどの目減りで、10回のうち4回はそもそも下がらない。
続いて宮脇氏は、売りサインが出ている今もプロが動いていない点を挙げる。
投資家の警戒度を示す恐怖指数は8月7日に14.9まで下がり、7ヶ月ぶりの低さとなった。
売りシグナルを出した当の銀行の集計でも米国株への資金流入は続き、2026年の流入額は過去最高になるとの見方が出ている。
さらに、最高値の更新そのものも珍しくない。
RBCグローバルアセットマネジメントの調査によれば、1950年から2025年までに米国株式市場は1325回、年平均17回を超えるペースで最高値を更新している。
JPモルガンの分析でも、最高値の日に投資した1年後の平均リターンは9.4%と、無作為の日の9%をわずかに上回った。
資産規模の大きい層ほど、株式に偏らずゴールドや不動産などの実物資産と外貨を組み合わせておく意味は大きい。
そのうえで宮脇氏は、個人投資家が直ちに点検すべき3点を示した。
下落を恐れて積み立てを止めていないか、一括と分割のどちらなら持ち続けられるか、そして追加投資に回せる現金比率を確保しているかである。
最後に宮脇氏は、警戒すべきは高値づかみではなく「相場が下がった時に自分が耐えられない持ち方をしていないか」であると動画を締めくくった。
2026年夏はS&P500と全世界株式指数がそろって最高値を更新し、投資を始めたい層の関心が一段と高まっている。
一方で、米大手銀行バンク・オブ・アメリカの指標に5年ぶりの売りシグナルが点灯したと報じられ、暴落を懸念する声も広がった。
宮脇氏はこのシグナルが実際に何を示すのかについて、その背景や日本への影響を独自解説している。
宮脇氏はまず、話題となっている指標の中身を整理した。
これはバンク・オブ・アメリカが毎週公表する「ブル・ベア指数」で、ブルは強気、ベアは弱気を意味し、相場の強気度を0から10の数値で表す。
機関投資家の保有比率や資金の出入りなど4つの要素から算出され、8を超えれば極度の強気、2を下回れば極度の弱気と判定される。
この数値が8月5日に9.4から9.7へ上昇し、2021年以来5年ぶりの高水準となった。
ただし過去の実績では、8を超えた後の1~3ヶ月で株価が平均2~3%下がるにとどまり、的中率はおよそ6割だという。
1000万円の運用なら20万円から30万円ほどの目減りで、10回のうち4回はそもそも下がらない。
続いて宮脇氏は、売りサインが出ている今もプロが動いていない点を挙げる。
投資家の警戒度を示す恐怖指数は8月7日に14.9まで下がり、7ヶ月ぶりの低さとなった。
売りシグナルを出した当の銀行の集計でも米国株への資金流入は続き、2026年の流入額は過去最高になるとの見方が出ている。
さらに、最高値の更新そのものも珍しくない。
RBCグローバルアセットマネジメントの調査によれば、1950年から2025年までに米国株式市場は1325回、年平均17回を超えるペースで最高値を更新している。
JPモルガンの分析でも、最高値の日に投資した1年後の平均リターンは9.4%と、無作為の日の9%をわずかに上回った。
資産規模の大きい層ほど、株式に偏らずゴールドや不動産などの実物資産と外貨を組み合わせておく意味は大きい。
そのうえで宮脇氏は、個人投資家が直ちに点検すべき3点を示した。
下落を恐れて積み立てを止めていないか、一括と分割のどちらなら持ち続けられるか、そして追加投資に回せる現金比率を確保しているかである。
最後に宮脇氏は、警戒すべきは高値づかみではなく「相場が下がった時に自分が耐えられない持ち方をしていないか」であると動画を締めくくった。
YouTubeの動画内容
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宮脇さき@海外不動産
個人投資家として資産運用しながら、富裕層、経営者、投資家への資産コンサルティングの他、海外移住アドバイザーとしても活動
登録者10万人超えのYoutubeチャンネル「さきの海外不動産しか勝たん」を運営