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 元宝塚歌劇団月組トップスターで女優の真琴つばさ(61)が24日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月〜金曜後1・00)にゲスト出演。司会の黒柳徹子(93)にサプライズのプレゼントをし、涙を流す場面があった。

 番組冒頭、黒柳は真琴について「ニューヨークでもご飯食べましたもんね」とかつての交流を告白。

 その後、真琴が08年に番組に出演した際のVTRが公開された。真琴はそこで宝塚退団後、ニューヨークに行く予定だった黒柳から誘われ、共に旅をしたことがあったと回顧した。

 2人はニューヨークではミュージカルを見たり、デパートのカフェに行くなど楽しんだという。期間中に黒柳は誕生日を迎え、黒柳の友人も交えて食事をしたが、その際「カメラがない」と写真を撮ることができずに後悔したと振り返った。続けて「私いつか、絵に描きますね」と宣言していた。

 VTRを見終えた真琴は「描いてきたんです。私の中でのお誕生日」「写真のつもりで」と2人がバースデーケーキを前にほほ笑む絵を黒柳に手渡した。黒柳は「こんなんだったんだね。ありがとうございます」と喜んだ。

 真琴は「(当時は)お誕生日って何もおっしゃらなかったから、プレゼントも何もなくて。25年間ずっと私の中の心残りがあって」と言及。

 「宝塚を辞めた時に、次の道、何も考えてない中で、引きこもっていた時に、いらっしゃいよっていうあの一言。あれがなかったら私、きっと外に出る一歩ももっと遅れていたかなって」と涙を浮かべて感謝した。

 黒柳は「そんなだったの。そんなだったとは思いませんでしたね、あの時は」と驚いたが、真琴は「だから凄くうれしかったし」と明言した。

 黒柳は「でもねえ向こうに行って結構面白かったですよね」と話し、さまざまな思い出を語った真琴は「楽しい思い出です。そういう幸せな思い出があるって幸せなことですね」と述べた。

 絵には「25年間の感謝の思いが。愛が詰まっていて、パンダも入れました」とし、「幸せな涙っていいですね。ありがとうございました」と繰り返した。