ユルディズ、オシムヘン、そしてアルバレス アーセナルに“新たなアタッカー”はやってくるのか
開幕戦で昇格組のコヴェントリー・シティを3-0と破り、好スタートを切った昨季王者アーセナル。DFエズリ・コンサの加入も発表されており、今季は充実のスカッドでプレミア連覇、および複数タイトルの獲得に挑むことになる。
アーセナルの補強はまだ完了していないとされており、前線にもう1人加えるプランであるようだ。噂にあがっているのはユヴェントスFWケナン・ユルディズ、ガラタサライFWヴィクター・オシムヘン、そしてアトレティコ・マドリードFWフリアン・アルバレスだ。しかし、これらはどれもうまくいっていないように思える。
「現状に私は満足している。なぜなら、その選手はユルディズだからだ。私の立場からすれば簡単なことだ。彼らはどんな条件を提示しても構わないが、私は来シーズンも彼を起用したい。彼は成熟した人間としてこうした話し合いをするのに最適な人物で、その結果、彼は何事も急いではいけないということを理解している」
「彼の将来はユヴェントスにとってすでに重要なものになっている。1億ユーロを彼に支払えるクラブがあることが重要なのではない。彼はすでに1億ユーロを提示しているクラブに所属しているのだから」
オシムヘンはどうだろうか。『Footmarcato』によると、アーセナルはオシムヘンに対し高いオファーをするつもりはなく、現在の年俸2000万ユーロに匹敵するオファーをするつもりはないという。オシムヘンはアーセナル移籍を果たすためにより低い給与を受け入れる必要があるようだ。
ガラタサライはサウジ・プロリーグのアル・ヒラルからの1億3000万ユーロというオファーも蹴ったとされており、ドゥルスン・オズベク会長にオシムヘン売却の意思はないとみられる。
アルバレスに関してはすでに多くの報道があるが、基本的に本人はバルセロナへの移籍以外は望んでおらず、クラブ側はバルセロナだけには売却しないという方針。アルバレス本人とクラブの意向が完全に食い違っている。だからこそアーセナルにつけいるスキがあるとも言えそうだが、交渉は難しいものになりそうだ。
いずれも厳しいと思われるアタッカー補強。新加入FWクリストス・ツォリスが予想以上の働きを見せているといえるが、このまま追加の補強はなしで終わるのか。市場が閉まるまであと1週間あまりとなっている。

