ミランでは結果が出ていないヒメネス photo/Getty Images

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昨年の冬にフェイエノールトからミランへ移籍したものの、エースにはなりきれていないメキシコ代表FWサンティアゴ・ヒメネス。フェイエノールトでのパフォーマンスは見事だったが、エールディヴィジで発揮していた得点力が今では影を潜めている。

さらに今夏ミランはパリ・サンジェルマンからFWゴンサロ・ラモスを獲得。ヒメネスにとっては強力すぎるライバルとなり、ヒメネスには今夏の退団も噂されている。

伊『Calciomercato』によると、ヒメネスの父であるクリスティアン・ヒメネスはポルトガルの名門FCポルトからの接触があったことを認めていて、悪くない選択肢だと語っている。

「サンティアゴの移籍交渉は進行中で、ポルトが最初のオファーを出した。ミランはこれを拒否したが、交渉は続いている。これは素晴らしいチャンスだと思うし、息子にとって難しい時期に届いたオファーだ。昨年以降、息子は怪我もあって苦しい時期を経験してきた。困難な時期にポルトのようなクラブが声をかけてくれるのは非常に良いことだ」

「キャリアの中では色々なことが起こり得るが、ミランでは物事が思う通りに進んでいない。息子はチームを離れたがってはいないが、足首の怪我は悪化の一途を辿ってきた。そういうことが起こると安定したパフォーマンスを発揮できなくなり、状況は複雑になる。そして今チームは7000万ユーロで新FW(ラモス)を獲得した。これで全てが難しくなった」

エールディヴィジで活躍した選手が5大リーグで躓くケースは過去にもあったが、ヒメネスにセリエAの環境は合わなかったか。現状では序列も低くなると考えられるため、今夏の移籍は妥当な判断かもしれない。