【ベルギーリーグ】アントワープ 4−4 ゲンク(日本時間8月23日/ボサイルスタディオン)

【映像】SNS歓喜!23歳日本人の“技あり”ゴール(実際の様子)

 ゲンクに所属する日本人FW横山歩夢が、技ありのトラップから鮮やかな今季初ゴールを叩き込んだ。日本時間早朝に行われた一戦での鮮烈な一撃に、日本のファンから歓喜の声が上がっている。

 日本時間8月23日、ゲンクは敵地でアントワープと対戦。日本時間午前3時45分キックオフとなったゲームで、伊東純也とともに先発出場した23歳の横山が躍動した。

 1点リードで迎えた56分、ゲンクが敵陣中央でテンポよくパスをつなぎ、ペナルティーエリア左のスペースへ絶妙なラストパスが通る。ここでフリーとなった横山は、絶妙なファーストタッチでボールをコントロール。相手GK野澤大志ブランドンが間合いを詰めてくると、落ち着いてタイミングをずらした右足のシュートを放つ。ボールは野澤の脇を抜け、滑り込みながらカバーに入った相手DF綱島悠斗の足も届かず、ゴール右隅へと吸い込まれた。

今季初ゴールに喜び爆発

 ゴールを決めた横山はコーナーフラッグ付近へ走り出すと、跳び上がって喜びを爆発させ、駆け寄ってきたチームメイトたちと熱い抱擁を交わした。

 日本人選手が多く先発した一戦で決めた待望の今季初ゴールに対し、早朝から試合を見守っていた日本のファンもSNS上で大盛り上がり。「待望の今季初ゴール!」「しっかり結果を残して存在感をアピール」「今季初ゴールおめでとう!」「日本人選手たちが先発する中でしっかり結果を残したのは嬉しいですね」「上手いな」「横山の成長率半端ない」といった称賛の声が相次いだ。

 さらに、GKとの駆け引きに勝利したトラップからのシュートに対して「ダイレだったら当たってたな」と冷静な判断力を称える声や、早朝の激闘での活躍に「起きててよかった」とリアルタイム観戦の甲斐があったと喜ぶファンも見られた。

 試合はその後、ゲンクが立て続けに失点し、4−4で引き分けたものの、確かな結果を残した横山にとっては弾みとなる1発となった。(ABEMA de DAZN/ベルギーリーグ)