セルティックからイプスウィッチに移籍した前田。(C)Getty Images

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 8月22日に開催されたプレミアリーグ第1節で、前田大然が加入した昇格組のイプスウィッチが、サンダーランドとホームで対戦。前田が左ウイングで先発し、プレミアデビューを果たした。

 開始24分、5日前にストラスブールから加入したばかりのエンシソが、スピードに乗ったドリブルでカウンターを発動。最後は同じく新戦力でクラブ初のブラジル人、エメルソンが押し込み、2年ぶりに1部を戦うホームチームが幸先良く先制する。

 ただ39分、アングロに芸術的なFK弾を浴び、同点に追いつかれて前半を終える。
 
 1−1で後半に入ると、50分に前田に決定機が到来。右サイドをえぐったファタウの高速クロスにフリーで反応するも、ボールが速すぎるあまり上手く頭に当てられなかった。

 28歳の日本代表FWはさらに54分、エメルソンのヘッドでの折り返しを受けるが、またしてもタイミングを合わせられず、シュートを打ち損ねた。

 必死に勝ち越しを目指すなか、80分に2枚替えを敢行。攻守でアグレッシブに存在感を示す前田は、このタイミングでベンチに下がる。

 そして迎えた90分だった。鋭いショートカウンターから、途中出場のクラークが土壇場で決勝点を奪取。オニール新監督が率いるイプスウィッチは、昨季に昇格1年目で7位と大躍進したサンダーランドを2−1で撃破し、見事に白星発進した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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