今夏加入したツォリス photo/Getty Images

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今夏ベルギーのクラブ・ブルージュからアーセナルに加入したギリシャ人FWフリストス・ツォリス(24)にはすでに多くの称賛が集まっている。

ツォリスはマンチェスター・シティに3-0の快勝飾ったコミュニティ・シールドで2アシストをいきなり記録するなど、加入後即フィット。そして続くコヴェントリー・シティとのプレミア開幕戦でも同選手は左ウイングとしてスタメンに名を連ねると、圧巻のパフォーマンスを披露した。

得点やアシストという数字には残らなかったものの、左サイドバックのリッカルド・カラフィオーリとの抜群の連携を見せたり、チームの2点目につながるクロスなど攻撃を牽引したツォリス。3-0の勝利に大きく貢献した。

そんなツォリスの開幕戦のパフォーマンスに高評価が集まっており、英『THE Sun』のジョシュア・ホール記者はマルティン・ウーデゴーと並び、チームトップとなる8点(10点満点中)をつけ、「3400万ポンドで獲得したツォリスは、とんでもない掘り出し物になりそうだ」と称賛。

さらに続けて「ギリシャ代表アタッカーはボールを持った際のプレイが抜群に鋭く、常に何かを起こそうとしていた。粘り強いプレスからボールを奪い返したことが先制点につながり、2点目も彼のクロスから生まれた。このパフォーマンスを見る限り、今後もゴールやアシストを量産する選手になりそうだ」と評した。

また英『Daily Star』はウーデゴー(9点)に続く8点をツォリスにつけており、開幕戦から存在感を見せた24歳FWについて「アーセナルは本物の逸材を手に入れたのかもしれない」とコメント。「特に印象的だったのは、ファイナルサードでも冷静さを失わず、的確な判断を下せる能力だ。そのプレイぶりは、相手にとって大きな脅威になりそうだ」とも綴っている。

アーセナル専門メディア『PAININ THE ARSENAL』はチーム2位の8.5点(トップはウーデゴーで9点)、英『Evening Standard』はチームトップとなる9点をつけるなど、ツォリスのパフォーマスを讃える声が続出中。攻守両局面での働きや最終局面でも判断力、多才さに感銘を受けているようだ。

左ウイングはアーセナルの課題の一つであり、まだ補強に動く可能性もある。しかし、ツォリスの加入してからのパフォーマンスは見事で、この補強は成功だったと言えるだろう。