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 アイドルグループ「乃木坂46」は22日、東京・明治神宮野球場で開催した全国ツアー「乃木坂46 真夏の全国ツアー2026」で落雷により一時的に入場を制限した際、入場再開後に周辺施設へ一時避難した一部の観客の入場が終えていない状況で、公演を開始したことを公式サイトで謝罪した。

 公式サイトは「本日8月22日(土)の東京公演におきまして、入場時間中に落雷の危険が予想されたため、会場の規定に則り、ご来場中のお客様には周辺施設への一時避難をご案内いたしました」とし「その後、落雷の危険が解消されたと判断し、入場を再開いたしましたが、避難先から会場へ戻られた一部のお客様が入場を終えていない状況で、公演を開始いたしました」と、入場を終える前に公演が始まっていたことを明かした。

 この不手際について「これは、会場へ戻られるお客様の状況が関係スタッフ間で適切に共有されないまま、開演を判断したことによるものです」と説明した。

 「本公演を楽しみにご来場いただいた皆様に、多大なるご迷惑をおかけしましたことを、心より深くお詫び申し上げます」と謝罪するとともに「今回の事態を重く受け止め、情報共有と開演判断の手順を見直し、再発防止を徹底してまいります」とした。

 また「なお、荒天のためご来場を取りやめられた方のうち、未使用のチケットをお持ちの場合には、チケット代金を払い戻しいたします」とし「払い戻し方法などの詳細は、決まり次第、公式サイトでご案内いたします。ご入場済みのチケットは、原則として払い戻しの対象外となりますので、あらかじめご了承ください」と伝えた。

 この日、東京都は午後5時過ぎに北区、板橋区で約100ミリの猛烈な雨が降るなど、災害発生の危険度が急激に高まった。開演前には落雷の影響により「一時的にご入場を制限しております」とし、開演時間を午後6時から午後6時30分に変更していた。