空き地に置かれた廃棄物が爆発 消防隊員含む14人けが/台湾・台南
台南市政府消防局によると、消防車など53台、隊員144人が出動し、火は4時間余りで消し止められた。現場には工業機械の廃油やアルミ廃材などが置かれていたとみられる。
火災発生後、現場周辺では近隣住民の避難が行われた。爆発により57戸が被害を受けた他、消防車や救急車など20台も影響を受けた。
また今後は火災の調査報告書や関係者の足取り、廃棄物が置かれていた状況などを基に調査を行い、違反の事実が確認された者に対しては大気汚染防止法と廃棄物処理法違反で厳しく処罰する方針を示した。
一方、環境保護局が行った大気汚染のモニタリングでアンモニアの測定値が20ppmに達したため、フェイスブックやテレビなどを通じて、風下の地域では窓を閉め、外出を控えるよう呼びかけた。
(張栄祥/編集:齊藤啓介)
