大谷翔平、メジャーデビュー左腕から貫禄の四球で8試合連続出塁 今季最後の「打者天国」で3戦連発の期待 佐々木朗希を援護へ
◆米大リーグ ロッキーズ―ドジャース(19日、米コロラド州デンバー=クアーズフィールド)
ドジャース・大谷翔平投手(32)が19日(日本時間20日)、敵地・ロッキーズ戦に「1番・DH」で先発出場。4回2死で迎えた第3打席はフリーランドの緊急降板でマウンドに上がったメジャーデビューの左腕マンフレディから四球を選んで8試合連続出塁とした。26歳の左腕はメジャーで初対戦の打者が大谷となり、続くパヘスにも右前打を浴びたが失点は防いだ。
この日の相手の先発左腕フリーランドに対し、大谷は試合前の時点で通算16打数9安打の打率5割6分3厘、3本塁打、9打点と抜群の相性を誇っていた。3試合連発の31号の期待がかかる中、初回先頭の第1打席は初球打ちも二ゴロ、3回先頭の第2打席も二ゴロに倒れていた。
標高約1600メートルで気圧が低く、他球場より10%ほど飛距離が伸びるとされる「打者天国」のクアーズフィールドでは22試合連続安打中。得意の球場での今季ラストゲームで先発の佐々木朗希投手(24)を援護したいところだ。
前日18日(同19日)の同戦で、大谷は1―1の3回無死一塁から一時勝ち越しの30号2ラン。2試合連発となる飛距離448フィート(約136・6メートル)の特大アーチを前日に続いてセンター右の自軍ブルペンに打ち込み、6年連続6度目の30本塁打を達成した。自身が持つ日本人最長記録を更新するとともに、現役選手ではシュワバー(フィリーズ)と2人だけの偉業を成し遂げ、ロバーツ監督も「試合に出続けて、高いパフォーマンスを出し続けなければならない」と絶賛した。
17日(同18日)には菅野相手に28号ソロから今季初の2打席連発、4安打。最近2戦3発と無双状態に突入している。
