―[すこしドラマになってくれ〜いつだってアウェイな東京の歩き方]― ただ東京で生まれたというだけで何かを期待されるか、どこかを軽蔑されてきた気がする――。そんな小説家カツセマサヒコが“アウェイな東京”に馴染むべくさまざまな店を訪ねては狼狽える冒険エッセイ。今回の舞台は、羽田空港のレストラン「エアポートグリル&バール」。「旅は嫌い、でも空港は大好き」という著者が、飛行機に乗るわけでもなく、ただ空港を