10回1死満塁、大山悠輔(中)が左犠飛を放ちサヨナラ。ナインから祝福される(カメラ・朝田 秀司)

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◆JERAセ・リーグ 阪神2×―1ヤクルト(19日・京セラドーム大阪)

 阪神は、2夜連続の劇的逆転サヨナラで連勝を3に伸ばし、今季最多の貯金15とした。巨人がDeNA戦(横浜)に敗れて2位に今季最大4ゲーム差まで広がり、球団初のリーグ連覇に向けた優勝マジック点灯に王手をかけた。

 延長10回に近本の先頭安打から一気にたたみ掛けた。1死満塁とし、大山が左翼へのサヨナラ犠飛。0―1の9回は森下の先頭安打を起点に、無死三塁から佐藤の右前適時打で同点に追いついた。

 前夜18日は、同じ0―1の9回1死から佐藤の29号ソロで同点に追いつき、大山が2者連続本塁打となる14号サヨナラアーチで試合を決めていた。大山は2夜連続でサヨナラ勝ちをもたらした。

 阪神の2試合連続サヨナラ勝ちは24年7月7日・DeNA戦(甲子園)と同9日のヤクルト戦(同)以来。

 20日もヤクルトと対戦する阪神。引き分け以上の場合、DeNAと対戦する巨人が敗れると、阪神に優勝マジック「29」が点灯する。