スポニチ

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 京都は19日、城陽市内のサンガタウンで公開トレーニングを行った。22日にはホーム開幕戦・水戸戦。就任後1分け1敗で今季初勝利を懸けて臨む中、ランコ・ポポヴィッチ監督はブロック守備を組む相手に対し、プレーイメージの擦り合わせと判断力を求めた。

 「彼らは非常にソリッドなチーム。このような相手に対してはビジョンとスピードの組み合わせが第一のコンセプトになければなりません。プレーが遅ければチャンスはありません。思考が遅く、予測することができなければチャンスはない」

 2試合4失点の守備は「第一の優先事項は安定性」と強調する。攻撃では「ゴールに向かってもっと速く動く必要がある。求めているのは“ダイレクトさ”だ。できるだけ少ないタッチ数でゴールに到達すること。常にゴールへの最短ルートを探さなければなりません」。誰が出てもコンセプトを体現できるように、この日も意図したプレーには「ブラボー!」と声を掛けた。

 「多くのサポーターの前でプレーすることは特別です。選手たちにはプレッシャーに感じるのではなく、喜びを持ってプレーしてほしい。強さを示して、勝ち点3をつかみ取りたい」と指揮官。ここまでの2試合は追いかける展開を強いられ、さらに前後半で違った顔を見せた戦いをしているが、サポーターの後押しを受けるホームでは試合開始1秒からフルスロットルで襲いかかる。