“親日派のひ孫”と叩かれ謝罪した韓国女優、むしろプラス? フォロワー20万人増、出演作はNetflix世界1位に
曽祖父の親日的な過去をめぐって批判を受けている女優ハヨン(本名アン・ハヨン)。
だが、彼女への注目度はむしろ高まっているようだ。
8月19日、Netflix公式ランキングサイト「Tudum」によると、ハヨンが出演するNetflixシリーズ『恋は飴模様』は、8月10日から16日までの1週間に750万ビューを記録し、非英語テレビ部門のグローバル1位に立った。
総視聴時間は8800万時間。26カ国で1位を獲得し、アルゼンチン、ブラジル、チリ、フランス、スペイン、イタリアなどを含む68カ国でトップ10入りした。
作品人気が続くなか、ハヨン本人のSNSにも大きな変化が起きている。
19日14時現在、フォロワーは約124万9000人。約1週間前に100万人を突破したばかりだったが、その後20万人以上も増加したという。

もちろん、この増加をすべて騒動の影響と断定することはできない。出演作が世界的にヒットしていることも大きな要因と考えられる。ただ、家族史をめぐる議論が広がるなかで、ハヨン本人への関心も急速に高まっていることは確かだ。
発端となったのは、8月7日に出演したKBS2のバラエティ番組だった。
ハヨンは番組で、自身が「4代続く医師の家系」であることを明かし、曽祖父について言及。その後、曽祖父が日本統治時代に医師として活動したアン・サンホであることが知られ、議論が広がった。
アン・サンホが、1916年に結成された大正親睦会の評議員だったことが確認されたためだ。同団体は、韓国では親日団体として位置づけられている。
騒動を受け、ハヨンは8月12日にSNSで直筆の謝罪文を公開した。
彼女は、「これまで私は、家族から聞いてきた話を通じて、曽祖父の人生を断片的にしか知りませんでした」とし、「恥ずかしながら、そのように無知な状態で、さまざまな場で曽祖父について家族の誇りであるかのように話してきました」と明かした。
そして「我が国の歴史をきちんと理解しないまま、家族の歴史を軽々しく口にしていたことを反省しています」と謝罪した。
騒動によってハヨンへの厳しい視線が向けられている一方、出演作は世界ランキング1位に立ち、SNSのフォロワーも急増している。
批判が続く一方で、出演作は世界1位となり、SNSのフォロワーも急増している。騒動と作品人気が重なり、ハヨンという名前への関心がこれまで以上に高まっていることは間違いなさそうだ。

