パドレス・タティスが独壇場! 2発3打点&“満塁弾阻止”敵も味方もあ然のスーパーキャッチ
◇ナ・リーグ パドレス 5―2 メッツ(2026年8月18日 ニューヨーク)
パドレスのフェルナンド・タティス外野手(27)が18日(日本時間19日)、敵地メッツ戦に「1番・右翼」で先発し、1試合2本塁打と“満塁弾キャッチ”の大活躍を披露した。
まずは初回、メッツ先発左腕ソーントンの初球フォーシームを叩き、左翼2階席へぶち込む飛距離452フィート(約137.77メートル)の特大先頭打者本塁打。敵も味方も敵地のファンもあ然とさせたのは、1―0で迎えた2回2死満塁の守備だ。メッツのリンドアが右翼へ高々と打ち上げた飛球をジャンプ一番、フェンス越しにグラブを伸ばしてつかみ捕り、逆転満塁本塁打を阻止するスーパーキャッチ。仁王立ちでボールの入ったグラブを掲げると、先発投手レイは口をあんぐりと開けて信じられないといった表情を見せた。
タティスは5回無死一塁の第3打席で、またもソーントンのフォーシームをとらえて右中間へ15号2ラン。5打数2安打3打点に加えて“4失点”を防ぎ、ワイルドカードでのポストシーズン(PS)進出を目指すチームの勝利に貢献した。
父フェルナンド・シニアさんがメッツでプレーしていた頃、タティスもニューヨークのアパートに住んでいた。自身の身長よりも少し高い壁を使い、“ホームランキャッチの練習”をよくしていたという。今季は5月29日まで本塁打ゼロの不振で批判を浴びたが、そこから15本塁打を放ち、しかも450フィート(約137.16メートル)以上をリーグ最多の4本。攻守に本領を発揮している。

