日産「新型“ちいさな”本格セダン」発表!

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日産「新型“ちいさな”本格セダン」発表!

 日産のアメリカ法人は2026年8月19日(現地時間)、仕様変更を実施した「セントラ」2027年モデルを発表し、米国内での販売を開始しました。

 セントラは、小型セダン「サニー」の北米名として1980年代に登場。2025年9月に世界初公開された現行型で9代目となる、長い歴史を持ったモデルです。

【画像】超カッコイイ! これが日産の「新型“ちいさな”本格セダン」です!(48枚)

 およそ6年ぶりのフルモデルチェンジを実施した現行型セントラは、若々しくスポーティに生まれ変わったスタイリングを手に入れ、大きく進化しました。

 外観は「大胆・活力・共鳴」のキーワードとともにデザインされ、空力性能を意識したシャープなフォルム、クーペ車風のファストバックスタイルと、進化版VモーショングリルやスリムなプロジェクターLEDヘッドライトとの組み合わせが、セントラの大きな変革を感じさせます。

 なかでもブラックとクロームの加飾やツートーンルーフ、18インチアルミホイールをはじめとする専用エクステリアパーツなどでカスタマイズされた上級スポーティグレード「SR」は、特にそうしたイメージを強調するモデルです。

 一方でボディサイズは全長4656mm×全幅1816mm×全高1450mmと、先代(8代目)とほぼ同等の扱いやすいコンパクトさを維持しました。

 パワートレインは、最高出力149馬力・最大トルク146lb-ft(約198Nm)を発揮する2リッター直列4気筒ガソリン直噴エンジンを搭載し、エクストロニックCVT(自動無段変速機)と組み合わせます。駆動方式はFWD(前輪駆動)のみの設定です。

 内装は、12.3インチデュアルディスプレイと2スポークステアリングを組み合わせたモダンなインパネ回りで、先進性と高級感を表現しました。

 先進運転支援機能も充実し、インテリジェントクルーズコントロールは全車に標準装備されるほか、動体検知機能付きデジタルアラウンドビューモニターや「プロパイロットアシスト」も設定されます。

 今回発表された2027年モデルでは、ユーザーからの要望に応え、エクストロニックCVTのチューニングを再設定しています。よりスムーズでリニアな加速特性と、アクセル操作に対するよりシャープなレスポンスを実現したといいます。

 装備面では、Qi2対応のワイヤレス充電器がオプションで新設定されています。

 さらに、SRグレードをベースにしたオプションパッケージ「SR Midnight Edition(ミッドナイトエディション)」が新設定されました。

 ミッドナイトエディションは外観にブラックの加飾を施した仕様で、米国では「ムラーノ」「ローグ(日本名:エクストレイル)」をはじめ、大小さまざまなモデルに設定されている定番シリーズとなっています。

 セントラではブラックのエクステリアバッジ、ブラックのウィンドウオープニングトリム、18インチブラックアルミホイール、スーパーブラックのツートーンルーフなどが備わります。

 SRグレードに対し、650米ドル(約10万円:2026年8月中旬現在のレートで換算、以下同)のオプションパッケージとして設定されます。

 新しくなったセントラ2027年モデルの米国における価格は、2万2890米ドル(約365万円)~2万7990米ドル(約446万円)です。