「2万6000円分、ラルフローレン買います!」メモ残し、決済画面を防犯カメラにアピール 無人古着店で2人組が窃盗 埼玉・川口市

写真拡大

埼玉・川口市にある無人古着店で、2人組が代金を支払ったように見せかけ、高額商品を持ち去ったとみられる窃盗事件が起きた。犯行の一部始終を防犯カメラが捉えていた。

支払ったフリして商品持ち去る

「あ、これもラルフ。ラルフローレンのシャツもあるよ」

川口市の無人古着店で8月12日午後11時半ごろ、ある2人組が楽しげに洋服や帽子などを鏡で合わせていた。2人はその後、レジの方へ向かうと、カウンターにある店へのメッセージノートに何やら書き始めた。

ノートには「2万6000円分、ラルフローレン買います!」と書き込まれていた。

2人組は、QRコード決済で支払いへと進むと、不可解な行動に出た。

「防カメ?」と防犯カメラの位置を確認し、なぜか「2万6000円」と表示された画面をカメラにアピール。しかし、肝心の支払い完了画面は見せることなく、そのまま店を後にした。

店長に支払い履歴を見せてもらうと、犯行があった時間帯、2万6000円の支払いは確認できない。2人組は支払ったフリをして商品を持ち去ったとみられる。

POOCH 店長・下谷飛鷹さん:
こういうふうに(メモを)書いておけば、「間違って決済できていなかった」と言い訳できるのかなと。悪びれた様子がなく、手慣れている感じに見受けられました。

3日前にも同様の犯行

店長によると、この2人のうち1人とよく似た人物が3日前にも店に来ていたという。

POOCH 店長・下谷飛鷹さん:
8月9日の午前4時ごろ、ポロシャツ3点、パンツ1本、1万8000円程度。

この時も、支払ったふりで1万8000円分の商品を持ち帰っていたという。

POOCH 店長・下谷飛鷹さん:
2回も来て高額商品ばかり狙っている感じなので、出来心ではないので捕まってほしいです。

警察窃盗事件として捜査している。
(「イット!」8月18日放送より)