北中米W杯で全4試合に先発した中村。写真:金子拓弥 (サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

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 今夏こそトップリーグへの移籍は実現するだろうか。

 フランス2部のスタッド・ドゥ・ランスに所属する中村敬斗は、移籍を望んでいるものの、クラブが2500万ユーロ(約45億円)という強気の値段を設定。ステップアップは難航するなか、プレミアリーグ昇格組で守田英正が加入したハルが、新たに関心を示しているようだ。

 英公共放送『BBC』が現地8月18日、「ハル・シティ、ウインガーのケイト・ナカムラに興味」と題した記事を掲載し、26歳の日本代表MFについて次のように報じた。

「その移籍金の高さが潜在的な獲得候補を躊躇させている。ナカムラは過去にエバートン、ボーンマス、フルハムから関心を寄せられたこともあり、プレミアリーグへの移籍を強く望んでいる。ハルは今夏、同じく日本代表のヒデマサ・モリタを含む11人の選手を獲得しており、プレミアリーグ復帰を前に推定7600万ポンドを投じている」
 
『BBC』はまた、「ピッチ外でも、ナカムラは強力なパーソナルブランドを築き上げており、それがトップクラブからのさらなる関心を集めている」と説明。こう続けた。

「ナカムラは端正なルックスから、日本で最もマーケティング価値の高いサッカー選手の1人と広く見なされている。知名度の高さが数多くの商業提携や、ファッションイベントへの出演に繋がっており、パリ・ファッション・ウィークへの参加もその一例だ」

 北中米ワールドカップでの活躍もあり、ますます注目を集める中村。その動向から目が離せない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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