法務省「ラヴ上等」出演者の発言巡る問い合わせ認め、現時点で「発表できるものはありません」
大手配信プラットフォームNetflix(ネットフリックス)で配信中の恋愛リアリティーショー「ラヴ上等」が現在、シーズン2の一部出演者の発言をめぐって、ネット上で炎上状態となっている。
「ラヴ上等」は日本の「ヤンキー」と「恋愛リアリティーショー」を組み合わせた異色の企画。昨年12月に配信され一気に人気に火がついた。8月4日に「シーズン2」の配信がスタートした。
ただ、元不良などの一部出演者が、人に火を付けたことがある、などと過去の凄惨な悪行を話した内容などが、ネット上で強い反発を呼び、批判の声が相次いでいる。
さらに法務省が8月5日、「更生上等!」などと大きく書かれた「ラヴ上等」シーズン2と更生保護とのタイアップポスターを作製したと発表したことでも、同省の判断への批判の声が高まり、法務省保護局のXにも批判コメントが殺到していた。
法務省保護局は18日、日刊スポーツの取材に対し、「ラヴ上等」とのコラボを巡って、番組の演出や出演者の言動についての問い合わせが窓口にあったことは認め、問い合わせの数自体への言及はしなかった。寄せられた声の中には「ラブ上等」とのコラボ理由を聞かれたものもあったという。現状、寄せられた声を聞いている段階だといい、現時点で「発表できるものはありません」とした。
「ラヴ上等」シーズン2をプロデュースする女優MEGUMIが13日、自身のインスタグラムを更新し、出演者に対する誹謗(ひぼう)中傷コメントなどをやめるよう呼びかける事態にまで発展している。
