シェラトン都ホテル大阪の鳥羽水族館コラボアフタヌーンティーを体験レポート。かわいい海の生き物にときめくひととき

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◆シェラトン都ホテル大阪の鳥羽水族館コラボアフタヌーンティーを体験レポート。かわいい海の生き物にときめくひととき

2026年9月1日(火)から10月31日(土)まで、シェラトン都ホテル大阪2階「レストラン&ラウンジ・バー eu(ゆう)」で、鳥羽水族館の生き物たちを表現したアフタヌーンティーが登場。

近鉄・大阪上本町駅直結のホテルで、ラッコやジュゴンにマナティーなど、愛らしいスイーツとセイボリーに心ときめくひとときを、オズレポーターのSUUさんと編集部が体験してきました。

この記事の要約レポート
・シェラトン都ホテル大阪で、鳥羽水族館コラボアフタヌーンティーを提供
・鳥羽水族館の生き物たちを細部まで表現したスイーツとセイボリー
・シェフみずから水族館で生き物を観察して、メニューを考案
・ロンネフェルトティーなど約25種類のカフェフリー


ブラウン基調のゆったりとした店内
ブラウンを基調とした店内は、落ち着いた色合いでまとめられ、ホテルらしい上品さが漂います。広々としたフロアは席の間隔にもゆとりがあり、周囲を気にせずゆったり過ごせました。


気分を高めるメニューと真珠のウエルカムドリンク
テーブルには、写真入りのメニューに、ジュゴンをかたどったコースターが用意されていて、始まる前から水族館を巡るような気分になります。

最初に届いた「真珠ソニック」は、鳥羽水族館の大水槽を思わせる美しい青色。カシスとブルーキュラソーのシロップにトニックウォーターが合わさり、爽やかな甘みを感じます。きらめくアラザンが伊勢志摩の真珠を表しています。


ラッコの「キラ」と「メイ」を表現したスイーツ
ひときわ目を引いたのが、ラッコの「キラ」と「メイ」を表現した「ラッコのお食事タイム 波間のジュレ」。お鼻の傷や毛色まで、それぞれの特徴に合わせて作り分け、チーズケーキとスポンジなどで泳ぐ姿を表現しています。

ブルーキュラソーのジュレは爽やかで、ミルキーなカスタードと甘酸っぱい洋ナシの白ワイン煮が重なり、見た目だけでなく味の調和も印象的でした。
※画像は「メイ」を表現したスイーツです


小さな部分まで見逃せない、こだわりのスイーツ
アフリカマナティー「みらい」は、マシュマロをチョコレートでコーティングし、水中を泳ぐ姿を表現。腕の角度や尾びれの形、手の爪、鼻の穴まで作り込まれ、大好物の人参も添えられています。シナモンクッキーにマスカルポーネクリームとイチジクを挟んだフルーツサンドクッキーは、さっくりとした食感も魅力です。

フンボルトペンギン「たんぼ」は濃厚なチョコクッキーに。翼の識別タグは表面だけでなく、上下まで輪に見えるよう再現されていました。キウイや洋ナシ、ブルーベリーが入った寒天ゼリーは、あふれそうなプールをイメージ。岩場に見立てたほうじ茶スコーンまでリアルで、見るほどに新しい発見があります。


秋の味覚も楽しめる、愛らしい仲間たち
セイウチ「ポウ」ちゃんは、アプリコットとミルクチョコレートのムースで表現されています。手元には赤いボールに見立てたラズベリーが添えられ、遊んでいる一瞬を切り取ったような愛らしさ。甘酸っぱいアプリコットがミルクチョコレートのまろやかな甘みを引き締めてくれます。

スナドリネコ「サニー」は、ふっくらとしたマドレーヌに。耳の後ろの模様まで描かれ、館内の「奇跡の森」ゾーンを表したマロンタルトの上に並びます。葉っぱ形のチョコレートには、メレンゲで作ったアカメアマガエルがちょこん。岩に見立てた渋皮栗と、こっくり濃厚なマロンクリームから秋の味覚も感じられました。


坂上パティシェが注力した「セレナ」と「カメ吉」
メニュー開発の中でも、坂上パティシェが特に奮闘したのが、ジュゴンの「セレナ」とアオウミガメの「カメ吉」のスイーツです。

「セレナ」はミルク寒天、仲良しの「カメ吉」はミルクコーヒー寒天で表現。尾びれや甲羅の模様はもちろん、「セレナ」が食事をした際に水中へ広がる海草まで、ディルを使って再現されています。甘酸っぱいレモンムースに、ビターで爽やかなカルダモンゼリー、シャインマスカットが重なり、かわいらしさの中に季節感も添えられていました。


海の恵みも味わえるセイボリー
「ジュゴン『セレナ』のふんわりジュゴンバーガー」は、サーモンフライ、アボカド、トマトをサンド。はみ出したレタスで食事中の姿を表し、帆立貝のムースで作ったヒレも添えられています。

ダイオウグソクムシは、手長エビとスモークサーモンを春巻きの皮で包み、愛嬌たっぷりに表現されています。パリッとした皮と海老、サーモンのうまみが広がります。竹炭で深海を表したほうれん草と蟹のキッシュも、濃厚で奥行きのある味わいでした。

「スナメリのカリフラワームース 海藻サラダのゼリー仕立て」は、青いジュレの中をスナメリが泳ぐ鮮やかな姿を表現。貝と魚の出汁にトマトコンソメを合わせたジュレには、三重県産の鯛や海藻、あおさが入り、鳥羽の海の恵みを感じられます。


約25種類のドリンクを好きなだけ
ドリンクは、オリジナルブレンドティーやロンネフェルトティー、コーヒー、コールドプレスジュースなど約25種類が飲み放題。なかでも試してほしいのが、eu(ゆう)オリジナルアレンジティー「プリンセス・シャリマティー」です。

ロンネフェルトの「ダージリンサマーゴールド」に大輪のオレンジと、ジュエリーに見立てた氷砂糖を浮かべ、ローズをちりばめた華やかな1杯。紅茶を注ぐと、オレンジとバラの優雅な香りがふわりと広がります。ほんのりとした甘さにも癒やされ、鳥羽水族館の世界を巡る午後を贅沢に締めくくれました。


かわいい生き物たちにぜひ癒されて
数か月にわたり、鳥羽水族館との打ち合わせを重ね、シェフみずから現地で生き物を観察して作り上げたアフタヌーンティーに、深い情熱と愛情を感じました。

細部まで正確に表現された姿を見て、味わい、個性を知るたび、まるで水族館を巡っているような気分を楽しめました。鳥羽水族館ファンはもちろん、海の生き物たちに癒やされたい人も、次のお休みに訪れてみて。