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 俳優の高橋光臣(44)が日本テレビ「24時間テレビ」(29、30日)内のスペシャルドラマで、喉頭がんで声を失った音楽プロデューサー・つんく♂(57)を演じることが18日、発表された。高橋は「このドラマを観ていただき、自分の体を大切にしてほしいと願う、つんく♂さんや加奈子さんの想いを伝える事が出来れば私もうれしいです」と呼びかけた。

 タイトルが「幸せはある」であることも合わせて発表された。主演は北川景子(39)で、妻・加奈子さんを演じる。加奈子さん目線の実話ベースのホームドラマで、脚本はNHK連続テレビ小説「ちゅらさん」などを手がけた岡田惠和氏が務める。

 高橋にとって、つんく♂は「シャ乱Q」のメンバーとして、青春時代を彩った存在だ。それだけに演じることには葛藤もあったという。「役者として、そして一人の表現者として尊敬するつんく♂さんを演じられることは、この上ない幸せだと思いました。それなら最後の最後まで努めさせていただくと決意いたしました」と口にした。

 妻を演じる北川も「青春時代にシャ乱Qにどっぷりつかっていた彼が、リスペクトしてやまないつんく♂さんを演じられることを私もうれしく思います」と共演を歓迎。「クランクイン前から話し方や歌唱の細かい特徴に至るまで研究を重ね、演じる時代によって減量や増量を行い体形をコントロールしている姿を見て、つんく♂さん役は彼以外にいなかったと思いました」と高橋に厚い信頼を寄せた。