核保有国の大使らと意見交換「ナガサキ・ユース代表団」核兵器廃絶など学ぶ大学生が活動報告《長崎》
国の内外で核兵器の廃絶や平和について学んだ大学生が活動報告会を行いました。
(ナガサキ・ユース代表団 坂元あゆ子さん)
「各国の大使や若者と意見を交わす中で、考えが異なっていても、互いに耳を傾けることで新しい視点が生まれることを実感した」
活動報告を行ったのは『ナガサキ・ユース代表団』の大学生6人です。
代表団は最新の国際情勢を学び、核兵器の廃絶に向けて行動できる人材を目指していて、勉強会や研修を経て今年4月にはNPT再検討会議に合わせてニューヨークへ。
現地で会議を傍聴し、「NPT体制の弱体化を防ぐ」をテーマにサイドイベントを主催しました。
核保有国を含む各国の大使らにも面会し、核をめぐる問題や安全保障について意見を交わしたということです。
(ナガサキ・ユース代表団 桑原和花 代表)
「これまでの活動で得た学びや、私たちが感じた平和への思いをひとりでも多くの人に届けられるよう、これからの活動に精いっぱい取り組んでいきたい」
代表団の活動は8月で一区切りを迎えますが、学生たちはそれぞれの場所から講話や出前授業などを通して、平和の輪を広げていくとしています。
