レントラックス<6045.T>が、朝方から買いを集めストップ高の2092円でカイ気配となっている。前週末14日の取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高118億1500万円(前年同期比11.6倍)、営業利益10億9800万円(同2.4倍)、純利益7億1700万円(同2.6倍)と大幅増収増益となり、上期計画の営業利益5億9900万円を大幅に上回って着地したことが好感されている。

 主力の成果報酬型広告サービス事業が金融、自動車、エステクリニック、転職求人、不動産関連などの広告主への注力を継続した結果、伸長したことに加えて、前期に連結子会社化した井嶋金銀工業が寄与した。

 なお、27年3月期通期業績予想は、井嶋金銀工業における貴金属相場の変動に伴う総平均法による原価計算の影響などで、第2四半期以降の売上原価が変動する可能性があるとして、売上高431億8200万円(前期比9.7倍)、営業利益13億200万円(同23.9%増)、純利益9億600万円(同64.7%減)の従来見通しを据え置いている。

出所:MINKABU PRESS