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 ヤクルトの中村悠平捕手(36)が16日、自身のインスタグラムを更新し、手術を受けた右目の状態を報告した。

 中村は「いつもたくさんの応援、温かいメッセージをありがとうございます。この度は、皆さまにご心配をおかけしております」と書き始め「7月22日。あの日、僕の右目はわずかな光しか感じることができなくなりました。この先どうなってしまうのか、最悪の状況を考えずにはいられませんでした。その後、手術や治療を経て、現在は先生から“奇跡としか言えない”とおっしゃっていただけるほど回復してきています。少しずつ右目の視界が戻ってきている今、当たり前だった『見える』ということのありがたさを改めて感じています」と報告した。

 さらに「執刀してくださった先生をはじめ、支えてくださった医療スタッフの皆さまに、心より感謝申し上げます。また、球団関係者の皆さま、ファンの皆さまにも、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。試合を見るたび、ベンチに置かれた自分のユニフォームにチームみんなの思いを感じ、グラウンドを離れている今も一緒に戦っている気持ちでいます。これからしばらくは治療とリハビリに専念します。一日でも早く、また皆さまの前でプレーできるよう精一杯頑張ります。引き続き、温かく見守っていただけますと幸いです」と誓った。

 中村は7月22日の中日戦の3回の打席で自打球が顔面付近を直撃。そのまま立ち上がれず、ブルーシートで隠されながら担架で運ばれ、試合中に救急搬送された。試合後に都内の病院で診察を受け「右眼球打撲、右眼窩内側壁骨折」と診断されていた。同24日に都内の病院で手術を受け、無事終了したと発表していた。