カージナルスの23歳新人バエスが衝撃のデビュー メジャー史上初のデビュー戦3打席連続弾で敵地騒然…投手マウンドで苦笑
◆米大リーグ カブス―カージナルス(15日、米イリノイ州シカゴ=リグリー・フィールド)
カージナルスのジョシュア・バエス外野手(23)が15日(日本時間16日)、敵地・カブス戦で「5番・左翼」でスタメン入りしてメジャーデビューし、初打席から3打席連続本塁打を放つ衝撃の打撃を見せて、敵地を騒然とさせた。複数の現地メディアによると、メジャーデビュー戦で3本塁打を放った初めての選手になったという。
まずは初回2死一塁の1打席目。メジャー12年目を迎え、昨季は14勝、今季も試合前の時点で8勝を挙げているカブスの35歳先発左腕・ボイドの初球を振り抜いた。飛距離449フィート(約137メートル)の特大弾は、中堅左へ飛び込んだ。メジャー初打席、初球、初スイングで1号2ランを放って見せた。
勢い止まらず、同点となった4回先頭の2打席目も、フルカウントからボイドのチェンジアップを左翼席に運んで勝ち越しの2号ソロ。2打席連続弾を放つと、1点リードの6回無死一塁の3打席目でも、ボイドのスライダーを右翼席に運んだ。中堅、左翼、右翼と3方向に打ち分けた3打席連続弾に、ボイドも思わずマウンド上で苦笑いだった。
バエスは、ボストン出身の23歳で右投げ右打ちの外野手。2021年のドラフト2巡目(全体54位)でカージナルスから指名されて入団した。マイナーでは通算452試合に出場して78本塁打。今季は103試合に出場して34本塁打、90打点、打率2割5分6厘、OPS・901と圧巻の成績を残してこの日メジャーデビューを果たした。
