イタリアでは鈴木を巡る報道が後を絶たない。(C)Getty Images

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 日本代表GKの鈴木彩艶は、チャンピオンズリーグ連覇中の強豪パリ・サンジェルマンへの移籍が迫っている。さらにその後、ユベントスにレンタルで加わる可能性が取り沙汰されてきた。

 ここにきてユベントスは、鈴木の獲得を断念し、トッテナムのグルエルモ・ヴィカーリオ獲得に傾いていると伝えられているが、ルチャーノ・スパレッティ監督は、高精度のキックを誇る日本代表守護神を高く評価していると言われる。

 だが、ビッグクラブでの実績がないため、イタリア超名門のゴールマウスを守るのにふさわしい存在か、議論になってきた。

 ユベントスの専門メディア『TuttoJuve』によると、マルコ・ブッチャンティーニ記者は、『Radio Sportiva』で「最初にミスするやいなや、守るのが難しくなるだろう」と述べている。ステーファノ・セッキ記者も「スズキではミケーレ・ディ・グレゴリオからの大きな前進にはならないと思う」と語った。
 
 かつてセリエAでゴールマウスを守った経験を持つルカ・パスティーネも、「クオリティのあるGKだ。足元のプレーも非常にうまい。だが、総合的にディ・グレゴリオを上回る守護神ではない。マルティネスがユベントスにとって良い解決策になっていただろうね」と話している。

 しかし、元イタリア代表のユベントスOBアルド・セレーナは、『Sky Sport』で「現代的なGKだと思う。足元が優れており、だからスパレッティが気に入っている。経験も豊富な守護神だ」と、鈴木の能力に賛辞を寄せた。

 まずはPSGがレンタルへ出すのかに注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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