横峯さくらが13年ぶり『63』で2位発進「コースとの戦い」 “+3y”の標高対策ピタリ
好スコアの要因には、高地ならではのクラブジャッジがあった。「セカンドショットの標高が高いというところで、(クラブ)ジャッジが良かった」。舞台となる軽井沢72ゴルフ北コースは標高が高く、その影響で普段よりも飛距離が出やすい。「番手によっても少し変わってきたりもするので、そこは頭を使います」と話す。例えば、7番アイアンなら普段は150ヤードで考えるところを、今回は「152〜153ヤードぐらいで計算」。通常より2〜3ヤード飛ぶ想定で、残り距離に応じたクラブ選択がカギとなる。そのジャッジが功を奏した。「ノーボギーだったのは、すごくうれしいです」と笑顔を見せた。2018年の「ヨコハマタイヤPRGRレディス」(当時はタイ)以来となる2位発進。「すごくいい位置なので、あすもアンダーで回れるようにしたいですし、どっちにしても最終的にはコースとの戦いになると思う。きょうはいい状態でプレーできました。なので、あしたもできるといいなと思います」と前を向いた。今週は、普段バッグを担ぐ夫ではなく、ハウスキャディとタッグを組んでいる。夫は「軽井沢にはいます」といい、息子とともに現地を訪れているようだ。2014年の「大王製紙エリエールレディス」以来となる通算24勝目に向けて、好位置をキープしたい。ベテランの力を発揮するときだ。(文・高木彩音)
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