氷河を多角的に観測 融解メカニズム解明へ 中国・新疆

【新華社ウルムチ8月13日】地球温暖化の影響により山岳氷河の融解速度が大幅に速まり、氷河の生態環境変化に注目が集まっている。
中国科学院西北生態環境資源研究院のアルタイ山雪氷圏科学・持続可能な発展総合観測研究拠点の調査研究チームはここ数日、新疆ウイグル自治区アルタイ地区の木斯島(MuzTaw)氷河で特別調査を実施。標高3400メートルで氷河の質量収支や末端変化、アルベド(反射率)などを観測し、気象や水文、氷河変化に関する重要データを体系的に収集した。
今回の調査は、地球温暖化を背景とした山地氷河の変化を正確に把握し、水資源の生態的管理や氷河保全に向けたデータを取得することを目的としている。















