市川新之助照れ笑い 「大人になりましたよ」成長語る父・團十郎の言葉に「そんなことを考えて…」
歌舞伎俳優の市川團十郎(48)が、新之助(13)、ぼたん(15)と親子3人で初の全国巡業公演「伝承への道」に挑む。21日の石川・金沢歌劇座公演を皮切りに、全国6カ所で11公演を行う。
團十郎はスポニチ本紙の取材に新之助の精神的な成長について語った。
「大人になりましたよ。物を見る力ですかね。もともと麗禾(ぼたん)には備わっているんですが、男の子は成長が遅くて5〜6歳の精神年齢の差があると思っていたんですけど、最近は考えが整ってきた」
新之助は「羽根の禿」「供奴」を、ぼたんは「執着獅子」を一人で踊る。新之助には女形の基礎と足拍子、ぼたんには毛振りの習得を期待しているという。
新之助について「反抗期もなく、ちゃんと整理できているところがスマートな頭をしていると最近思います」と目を細める團十郎。そんな父の考えを聞いていた新之助は「そんなことを考えていたんだ」と照れ笑いを浮かべた。
