グラウンドで談笑するロイヤルズのマーカス・テイムズ打撃コーチとドジャース・大谷翔平投手(カメラ・竹内夏紀)

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◆米大リーグ ドジャースロイヤルズ(11日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャース大谷翔平投手(32)が11日(日本時間12日)、エンゼルス時代の“恩師”で現ロイヤルズのマーカス・テイムズ打撃コーチと再会し、グラウンドで談笑した。

 キャッチボールのためにグラウンドに現れた大谷。テイムズ打撃コーチの姿を見つけると、すかさず歩み寄って笑顔でハグを交わした。試合前に取材に応じた同コーチは「毎年スプリングトレーニングで会っているけどね。彼に会えるのはいつだってうれしいよ。今日みたいに会う機会があれば、いつもハグするんだ」とうれしそうに振り返った。

 大谷が爆笑する場面もあり、話していた話題は家族についてだった。大谷は今年6月に第2子・長男が誕生しており、同コーチは「ほら、彼にはもう1人、男の子が生まれたって知っていたから。子どものことを聞いていたんだ。家族は元気にしているのか、家族の様子はどうなのか、それから本人はどうしているのか、そういうことを聞いていたんだ」と笑顔。大谷から感じる“変化”を問われると、「それを本人にも言ったんだ。『今はパパの力があるな』って。子どもの話をすると、彼の顔がパッと明るくなるんだ」と指摘した。

 左膝痛の影響で投手復帰が不透明となっている大谷は、8日(同9日)の敵地・ダイヤモンドバックス戦の前にキャッチボールを行い、2週間ぶりに投球練習を再開。前日にも約20分間、最大40メートルほどの距離でボールを投げ込んでおり、この日は2日連続でのキャッチボールとなった。さらに遠投も“解禁”するなど、投手復帰にまた一歩歩みを進めた。