岡本和真が左膝の打撲でスタメンを急きょ外れベンチスタート「飛行機に乗ったら痛みが出てきた」
◆米大リーグ ブルージェイズ―レッドソックス(10日、カナダ、トロント=ロジャーズセンター)
ブルージェイズの岡本和真内野手(30)が10日(日本時間11日)、本拠のレッドソックス戦、当初の「7番・三塁」から、急きょ左膝の打撲でベンチスタートになった。
この日午後3時過ぎに発表になったブ軍の先発オーダーでは「7番・三塁」に入っていた岡本。左膝にテーピングなどはしていなかったが、トレーナー、通訳とともに監督室へ。シュナイダー監督は試合前のメディア対応で「オーク(岡本)は打球が当たった左膝が、きょうかなり痛むためラインアップから外して休養を与えることにした」と、先発オーダーの変更を明かした。7番・三塁にはこの日、3Aから再昇格したマカドゥが入った。
「手負いの左前打」は、アドレナリンの賜物だった。前日、自打球の痛みに悶絶してから2球目を左前に弾き返すと、ホームに生還した岡本。ハッスルプレーをみせたが、延長12回の試合が終わった後の体は正直だった。「ちょっと当たった所が悪かった。歩いていて、変な感じがあって、飛行機に乗ったら、痛みが出てきた。打つことよりも、守備と走塁の方で(懸念があって)」と、語った。
内出血があった上に飛行機移動によって気圧の変動で患部が腫れ始め、この日は大事を取ってスタメンを外れることになった。シュナイダー監督によると、MRI(磁気共鳴画像)検査などは予定していないとし、休養を取って様子をみる。

