富山県内の建設工事現場 過半数で違反 富山労働局 監督指導
富山労働局は、富山県内の建設工事現場に監督指導を行い、過半数で法律違反があったと明らかにしました。
富山労働局が、先月、県内の176の建設現場に対して監督指導を行ったところ、5割余りにあたる、95の現場で安全確保などの法律違反が確認され、このうち8つの現場は、熱中症対策に関する違反でした。
去年6月に改正された労働安全衛生規則では、熱中症の報告体制の整備や、重篤化を防ぐ手順の作成、関係作業者への周知が義務付けられましたが、これらを適切に行っていなかったということです。
このほか12の現場では、足場に手すりなどの墜落防止措置を適切に講じていないなど、危険性の高いものがあったとして、工事の停止を命じる行政処分を行ったということです。
