◇明治安田J1リーグ 長崎 2―1 京都(2026年8月9日 ピースタ)

 8シーズンぶりのJ1舞台で、長崎が“残留当確ランプ”を灯した。京都にホームで2発快勝。J1昇格チームの開幕勝利は過去16チームあるが、全てのチームがJ1残留に成功している。

 この日は長崎に原爆が投下されてちょうど81年目。スタジアム周辺には京都の選手たちも含めて両チームの選手が絵付けした平和キャンドルが展示され、試合前にはMF山口が『平和祈念宣言』を行い、戦争のない世の中を願った。そんな特別な日に奮い立たないわけがなかった。

 前半11、29分にエースのFWチアゴ・サンタナが得点。後半に1点差に迫られたが、今季新加入DF大南拓磨を中心に全員で体を張って逃げ切った。次戦は敵地・岡山戦。2連勝で勢いを加速させていく。