フランス伝統菓子から和菓子まで。成城石井で即買いしたい「ひんやり和洋スイーツ」3選
蒸し暑い日々が続くと、のど越しがよくてさっぱりとした冷たいおやつが恋しくなります。国内外のおいしいものが集まる「成城石井」には、そんな心と体を満たしてくれる、さわやかな商品が満載です。そこで今回は、涼を感じる至福のスイーツを、食のトレンドに詳しい成城スパ夫さんに3つに厳選して教えてもらいました。

1:フランス伝統菓子「サヴァラン」の最新作は必見!

まず紹介するのはこちら。
一般的に「サヴァラン」とはフランスの伝統菓子として知られ、ブリオッシュを切って紅茶味のシロップをしみ込ませて冷やし、ラム酒やキルシュをかけて生クリームや果物で飾りつけたものを指します。
こちらの商品は成城石井の自家製で、フルーツにクリームに、シロップを吸ったサヴァランも楽しめる、様々な甘みを同時に楽しめる満足感のある一品です。

いちばん上にブリオッシュ、その下にメロンと生クリームとカスタードを合わせたクレームディプロマット、いちばん下にシロップをたっぷり吸ったサヴァランという三層構造。メロンはぜいたくなサイズと量が入っていて、食べごたえ抜群!
タカミメロンは果汁が多くみずみずしい品種でもあるので、サヴァランの食感と自然になじんでくれます。
●前作より紅茶感が増して、さらに風味もアップ

前作より、このサヴァラン部分の紅茶感が増して風味がよくなっている気がしました。
本来のサヴァランは、お酒などをシロップに加えて風味づけするところ、成城石井では一貫して紅茶を使ったシロップを使っている分、甘さを引き締めつつ、より幅広い層が楽しめる設計になっているのもうれしいポイントです。
・成城石井自家製 茨城県産タカミメロンのティーサヴァラン \539
2:ブランド牛乳のおいしさがつまった「極上寒天」

続いては、優しい味わいのこちら。
ファンの多い白バラ牛乳が買える貴重なお店・成城石井にて、そのミルクを使った涼を感じる牛乳寒天が販売されています。

牛乳、砂糖、寒天のみでつくっているシンプルな仕様ながら、白バラ牛乳特有の風味のよさを感じられる一品です。
こいしや食品さんという、豆腐や納豆を製造されているメーカーさんがつくっているので、充填豆腐のような容器に入っているのがユニークなポイントなんですが、味が抜群!
香りもとてもいいです。ミルキーな感じが出ていて、香料不使用でここまで出るのは、白バラ牛乳のおかげだと思います。
●白バラ牛乳の魅力が感じられる、奥深い味

私が思う白バラ牛乳の魅力は、圧倒的な雑味のなさと、コクはあるのにあと味スッキリである点なんですが、その辺の特徴が寒天になったあとでも感じられました。
単体でもおいしいですし、季節のフルーツと一緒に食べてもおいしいです。

注意点として、ぱっと見、充填豆腐とほぼ同じ見た目なので、豆腐として使わないように、フィルムの牛ちゃんのマークを目印にしてお楽しみください!
・こいしや食品 白バラ牛乳寒天 2パック入り \323
3:塩を加えた傑作・和スイーツ

最後はちょっと変わった和スイーツです。成城石井ロングセラーの水ようかんの新フレーバーなんですが、完成度がすごいんです!
北海道産小豆などの既存の原材料は大きく変わらず、そこにアクセントの「塩」が加わった傑作です。

和菓子で甘みを引き立てる「塩」ですが、さっぱりとしたあと味が命の水ようかんでは、塩のトゲ(塩角)がダイレクトに出やすく、塩の選定や配合が極めてシビアになります。
●おみやげにもピッタリ!

そこで成城石井が選んだのが“沖縄県・宮古島の塩”。一般的な塩に比べて塩辛さを感じやすい塩化ナトリウムが少なく、ミネラル分が圧倒的に豊富なのが特徴で、このまろやかな塩を使うことで、トゲトゲしさを出さずに小豆のおいしさをブーストさせ、スッキリとした絶妙なあと味を実現しています。

それのおかげか味のなじみ具合がすばらしく、塩辛くないけどちゃんとあと味のキレもあり、小豆の風味も通常品と比べると、どこか強まっている感覚も感じられる。
これ以上ないんじゃないか? と思ってしまった味でした。ぜひ試してみてください。
・成城石井 塩水ようかん 宮古島の塩使用 3個入り \755
※ 紹介したアイテムは、すべて著者自身で購入した私物です。店舗への問い合わせはご遠慮ください
※ 紹介した商品は、取材時に各店舗で販売されていたものです。店舗により価格や取扱商品は異なります。仕入れ状況によって同じ商品がない場合や、既に販売終了している可能性もありますので、ご了承ください
