開幕戦はホームで1-5の大敗…… 前半で退場者出したFC東京指揮官が悔やんだ“2失点目” 「1人減ってからの失点が少し早すぎる」
FC東京の松橋力蔵監督は、J1リーグ第1節のFC町田ゼルビア戦の後、2失点目のタイミングが勝敗に大きく関係したと振り返った。
ホームに町田を迎えたFC東京。序盤からアグレッシブなプレイぶりを見せると、4分GKキム・スンギュのロングキックに佐藤が抜け出し、最後はマルセロ・ヒアンがネットを揺らした。
幸先よく先制したFC東京はその後も幅を使った攻撃で試合を優位に進めた。27分に追いつかれてしまったものの、序盤はいいパフォーマンスを見せていた。しかし、37分危険なタックルで橋本健人が退場してから状況は一変。一人少なくなったFC東京は前半ATに逆転ゴールを決められると、後半は防戦一方で3ゴールを奪われた。
「非常に難しい内容になってしまったゲームだったなと思います。序盤の良さはありつつも、1人減ってからの失点のタイミングというものが少し早すぎるかなと。幾つか考えていた策に馴染む手前でやられてしまった。もちろん、そこには戦術的な問題、システムの問題、噛み合わせの問題があるなかで、少しちょっと早かった」
また同監督は「数的不利の要因が完全に表に出た失点ではなかった」とも振り返ったが、厳しいなかでも戦い続けた選手らの姿勢を讃え、前を向いた。
「ただ、選手たちは捨てずに最後までしっかりと与えたものに対してのプレイをやってくれました。そして何よりも終わってからの会場に来てくださった皆様の声援というものが次の我々の活力にもなりましたし、それをしっかりと次のゲームでは発揮したいなと思っています」
退場者が出るまでのパフォーマンスが良かっただけに、悔しい敗戦となったFC東京。次節はアウェイでのヴィッセル神戸戦になるが、勝利を掴めるか。

