山本由伸 体調不良で前週シカゴ遠征同行せず ロバーツ監督「今は良い状態」連敗ストッパーとして期待
◇ナ・リーグ ドジャース ― ダイヤモンドバックス(2026年8月8日 フェニックス)
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(54)が8日(日本時間9日)、敵地ダイヤモンドバックス戦の試合前に取材に応じ、先発する山本由伸投手(27)について言及した。
ドジャースは7日(同8日)のダイヤモンドバックス戦に逆転サヨナラ負けして今季ワーストの7連敗。山本には連敗ストッパーとして期待が懸かる。山本がチームに与える影響について質問されたロバーツ監督は「安心感というか、自信を与えてくれると思います。彼がしっかり準備していることは分かっていますし、マウンドに上がれば競争心を持って投げて、勝つチャンスをつくってくれることも分かっています」と答えた。
チーム内には「ストッパー」と呼べる投手が「たくさんいる」と指摘しながらも、「その中でも彼は、これまで何度もそういう投球をしてくれています」と山本への信頼感は絶大。その上で「ただ、結局のところ、我々はチームとして完全な試合をしなければいけません。ヨシ(山本)がマウンドに上がって試合の流れをつくってくれるでしょう。でも我々も相手にプレッシャーをかけ、状況に応じたプレーをし、しっかり走塁し、守備でもきちんとボールを捕らなければいけません。そういうことを、ヨシに期待している投球と組み合わせていかなければなりません」とチームでの戦いを強調した。
山本は前回登板となった1日(同2日)のレッドソックス戦後、体調不良で体重が減少し、シカゴ遠征には同行しなかったという。指揮官は「今はかなり良い状態に戻っていると思います。球団としても非常にうまく対応できたと思います。彼をこちらに残して同じタイムゾーンで過ごさせ、移動を減らしました」と説明し、「昨日は彼に会いました。今日はまだ会っていませんが、良い状態にあります」とコンディションは復調していると明かした。

