雄たけびをあげる張本智和選手(写真:朝倉健/アフロスポーツ)

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卓球 WTTチャンピオンズ横浜(8月4日〜9日、横浜BUNTAI)

男子シングルス準々決勝が行われ、世界ランク5位の張本智和選手が同10位フランスのA.ルブラン選手を4−0(19−17、11−9、11−4、11−9)で下して、準決勝進出を決めました。

国際大会は過去2勝2敗と互角。第1ゲームから大接戦となる中、粘り強くロングラリーをものにして、19−17で最初のゲームを奪います。

続くゲームは序盤から7連続失点と苦しい展開。それでも相手の猛攻をことごとく返して、フォアハンドの強打を決めるなど、5連続ポイントで反撃。相手もたまらずタイムアウトを要求します。タイムアウト明けも譲らずラリーをものにして、一気に逆転。なんと0−7から9連続ポイントを記録するなど、大逆転で奪いました。

この勢いは止まらず第3ゲームも隙のない卓球で中盤以降突き放し、11−4で奪取。第4ゲームは競り合いながらも、ストレート勝利となりました。

日本勢男子は、松島輝空選手、篠塚大登選手が勝ち上がり、3選手がベスト4進出。9日は準決勝と決勝が予定されており、準決勝では張本選手が松島選手と対戦。篠塚選手は韓国のオ・ジュンソン選手と対戦となります。

またこの試合の前には女子シングルス準々決勝で、妹である張本美和選手が韓国のシン・ユビン選手を破り、準決勝進出。日本での国際大会で昨年優勝している兄にとっては、連覇と兄妹アベック優勝に期待がかかります。

▽準々決勝
オ・ジュンソン(韓国) 4−3 チウ・ダン(ドイツ)
松島輝空 4−3 チャン・ウジン(韓国)
篠塚大登 4−2 F.ルブラン(フランス)
張本智和 4−0 A.ルブラン(フランス)