フィギュアスケート 坂本花織さん引退後初の夏「主婦頑張ってます(笑)」指導は中野コーチ流!?「似ちゃっている部分ある」スポーツ功労者文部科学大臣顕彰・表彰式
文部科学省は7日、2月のミラノ・コルティナ五輪・パラリンピック優秀者とスポーツ功労者への文部科学大臣顕彰・表彰式を行った。フィギュアスケート女子銀メダルの坂本花織さんは、受賞者を代表してあいさつし、「このような栄誉ある顕彰および表彰を賜り、誠に光栄に思います。受賞者は皆、この受賞を励みとし、それぞれの分野で新たな興味に向かってまい進して参りたいと思います」などと謝辞を述べた。
その後に応じた取材では、「このような名誉ある賞を受賞できてすごくうれしいですし、ラストと言っていた五輪シーズンで最高の演技をすることができて、それを認めて頂けてすごくうれしかった」と笑顔を見せた。
坂本さんは25〜26年シーズンをもって引退し、4月からコーチ業に専念。スケートを始めて日が浅い子から、アスリートとして競技会に出る選手まで幅広く指導している。「たくさんあった仕事も落ち着いてきて、神戸の後輩たちの指導の時間が増えてきた。コンディション、メンタル、技術も教えていて、伝わってほしいなと思いながら指導している」。長らく中野園子コーチの愛ある厳しい指導を受けてきただけに、「聞いてほしいところはめっちゃ強く言ってしまったりしてしまっている(笑)ちょっと似てきちゃっている部分は多少あるかなと思います」と明かした。
現役中であれば夏は来季に向けた練習を海外で行っている時期。しかし引退した今は国内で過ごしており、生活は一変した。「新しい振り付けをして、どうしてでも試合に間に合わせようと死に物狂いで練習していた」と現役を振り返りつつ、「けど…まぁ今は主婦頑張ってます」と力強く話した。

