コメ価格“今後も安くなる”見方がさらに強まる 卸売り業者など対象の調査で
コメの卸売り業者などの間で、“コメの価格が今後も安くなる” との見方がさらに強まっていることがわかりました。
「米穀機構」は全国180の生産者や卸売り業者などを対象に、毎月、現状のコメの価格についての認識や見通しを調査しています。
先月の調査によりますと、向こう3か月のコメの価格の見通しを示す指数は調査開始以来、最も低い「18」でした。
この指数は「0」に近づくほど前の月より価格が下がると見る関係者が多いことを表します。
農水省が発表した6月末のコメの民間在庫量が過去最大となるなか、半数以上の関係者が「国内の在庫水準」を理由に価格が安くなるとの見方を示しました。
スーパーでのコメの平均価格は下落基調となっていて、これから本格的に出回る新米の価格も安くなるとの見方が強まっています。