広末涼子、「THE TIME,」出演…4月1日に芸能活動再開後、初の地上波出演で復帰への思いを告白「自分の弱い部分だったり不甲斐なさだったりを感じた」
4月1日に芸能活動を再開した俳優の広末涼子が6日、TBS系「THE TIME,」(月〜金曜・午前5時20分)にVTR出演した。
昨年4月に静岡県内で交通事故を起こして活動を休止し、同5月には双極性感情障害および甲状腺機能亢進(こうしん)症と診断されたことを公表。また、同10月9日には同月4日に生放送されたTBS系「オールスター後夜祭’25秋」(土曜・深夜0時58分)で広末に関する不適切な放送内容があったとして同局が謝罪した。
今年4月1日に自身のインスタグラムで芸能活動の再開を発表していた。広末は7月18、24、25日の3日間でバースデースペシャルライブ「Best Day Ever〜Crescent River」を東京・丸の内のコットンクラブで開催した。
2024年12月以来約1年半ぶりとなるコットンクラブでのライブ“Best Day Ever”。今回は、7月18日の自身の誕生日を記念した特別公演となった。番組では、リハーサルなどライブの裏側を密着取材した。今回の出演は復帰後、初の地上波テレビへの出演となった。
インタビューでライブについて「2024年の冬に同じコットンクラブさんでライブをさせていただいて以来なんですけど、すごくこういう機会をいただけたことに感謝しています」と明かした。
続けてインタビュアーから「いろんなことがあって、ファンの方々も心配する声もあったかと思いますし、今回も心配の目でね、見てくださる方も。久々だと思うんですけれども、そんな方々への思い聞かせてください」と聞かれ「本当に休業させていただいた時とか、あの…お休みしていた間も励ましの言葉をかけてくださる方々がたくさんいて、改めてなんか自分の生き方とか存在価値とか、なんかこう、夢とか理想だけじゃなくて、これから何ができるか?っていうのを、何をさせてもらったらいいかっていうのを一度立ち止まって、考えさせてもらったのは本当に。そうやってこう…皆さんが応援してくださったから、もう一度こういうステージに立てるなっていうのをすごく実感しています」と明かした。
さらに病を公表したことに葛藤があったといい、広末は「それを言い訳にするのも嫌だったので。だから仕方ないって言いたいわけじゃないし、だから許されることではないので。言うべきか迷ったんですけど。それで、子供たち以外の家族とも揉めたりとかしたんですけど、大人たちと結構揉めたんです。でも、頑なにするつもりはなかったのが、結果、次男の言葉で私が180度変わって」と明かし「彼が言ったのが…ママのファンの人だったらそれを知りたいんじゃないかって。それを隠して言わないで、どうしてお休みしてるんだろう?って思わせる方がきっと心配だし。本当にママのことが好きなんだったら、離れていかないんじゃないかって、中学生に言われてしまって。なんか、うわーって思って」と明かしていた。
さらに復帰への思いを「自分が生きている…その芸能界とか芸能のお仕事を10代や20代の時みたいに愛しているかっていうと。自分では正直今わからないんですけど」と明かし「自分の弱い部分だったり、不甲斐なさだったりを感じたことで。やっぱりそれに相当する人間じゃないんだなって思ったり…その部分で…なんか好きでやるっていうことだけではなくて、今は…自分にできることを探したい、ここでっていう」と明かした。
その上で「なので正直この取材も、あの、お断りしようと思っていて、なんかお恥ずかしいんですけど。あのー…お引き受けできる立場じゃないと思っていて。でも、そんなこう昔みたいに、かっこつけたり理想の女優像を演じて頑張っている自分の今、ターン終わったと思っていて。自分の今の正直な最大限だけを見てもらって。ちょっとずつ細々とお仕事と向き合っていけたらいいなと思ってます」と明かしていた。
今後について聞かれ「本当に、あの…大それたことは考えてないですし。すごいことができるとも…以前のようにできるとも思ってないんですけど。でも今の自分にできることを探して。少なからずこういうステージに立たせてもらえる自分をちゃんと持ち続けられるように…うーん、生きていきたいなと思います」と明かしていた。

