警察車両の赤色灯

 群馬県警は5日、昨年2月、夫の弟=当時(44)=の胸や腹を蹴って死亡させたとして、傷害致死の疑いで同県吉岡町、無職望月理恵子容疑者(41)を逮捕した。容疑を認めているといい、県警は動機を調べる。

 逮捕容疑は昨年2月13日午後8時35分〜14日午前0時ごろ、当時住んでいた群馬県渋川市の自宅を訪れた望月墨雄さんに暴行を加え、14日未明に死亡させた疑い。死因は呼吸循環不全だった。

 墨雄さんは同じ敷地内の別棟に住んでいた。昨年2月14日に容疑者が「男性が屋根から転落した」と119番し、救急隊員が玄関の土間に倒れている墨雄さんを発見。容疑者は40代の夫と長男の3人暮らしで、夫は出張のため不在だった。