警報レベルが山形県内全域へ拡大 手足口病391人報告 置賜と山形市で基準大幅超え
夏に子どもを中心に流行する「手足口病」の山形県内の感染が拡大を続け、5か所の保健所管内すべてで警報レベルになったことが5日、明らかになりました。
「手足口病」は、手足や口の中などに発疹が現れる感染症で、発熱を伴う場合があり、まれに重症化することがあります。
県衛生研究所が5日発表した調査結果によりますと、県内26の小児科の定点医療機関から8月2日までの1週間に報告された「手足口病」の感染者数は県全体で合わせて391人で、前の週より117人増加しています。
警報レベル開始基準を上回っているエリアを保健所別にみますとこれまでの山形市、村山、置賜、庄内に今回新たに最上が加わり、県内5か所の保健所管内すべてに拡大しています。特に置賜が23.67人、山形市が20.17人で基準を大きく上回り、6週連続での増加が続いている状況です。

