テレビ信州

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熊本県で最大震度7の揺れを観測した地震の発生から4日で1週間です。
被災地では今も多くの人が避難生活を強いられる中、信州からも医療スタッフの現地派遣や募金活動など、支援の輪が広がっています。

7月28日午後4時27分ごろ、熊本県で最大震度7の揺れを観測した地震から、4日で1週間。
熊本県によりますと、今回の地震による死者は、イオンモール熊本で発生した爆発事故の犠牲者7人を含め、38人に上っています。住宅の被害は約1万3400棟で、7600人余りが今も避難生活を送っています。

こうした中、長野市の長野赤十字病院では4日、震度7を観測した熊本県宇城市へ派遣される医療救護班の出発式が行われました。

長野赤十字病院医療救護班 後藤宏太班長
「隊員の健康と安全に十分留意しながら、活動に従事することをここに決意表明いたします」

派遣は現地からの要請を受けたもので、医師や看護師など男女9人で構成された「医療救護班」が6日から4日間、宇城市内にある8か所の避難所を巡り、診察や健康管理などにあたる予定です。

このほか、諏訪赤十字病院からも9日から4日間、「医療救護班」7人を宇城市に派遣する予定です。

長野赤十字病院医療救護班 後藤宏太班長
「熊本のために、全国で被災地を支援していくという気持ちで頑張ってまいりたいと思っております」

今回の熊本地震で、県内の赤十字病院から医療救護班を派遣するのは初めてだということです。

※募金活動
「令和8年熊本地震義援金募金活動を行っています。ご協力よろしくお願いいたします」

被災地・熊本を支援しようと、4日朝、JR松本駅前では、松本青年会議所のメンバー12人が、募金への協力を呼び掛けました。
通勤途中の人たちなどが足を止め、寄付していました。

寄付した人は
「私の募金が少しでも役に立ってくれたらいいなと思って」
寄付した人は
「人ごととは思えない気持ちでいるので」
寄付した人は(小学生)
「悲しい思いをしているので、助けようかなという思いで」

松本青年会議所 小岩井昌門理事長
「今、被災で普通の生活ができていない人たちが、一刻も早く普通の生活ができるように(義援金を)使用していただきたい」

募金活動は、5日と6日もJR松本駅前で行われる予定で、集まった義援金は、日本赤十字社を通じて被災地へ届けられるということです。