テレビ信州

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2年連続の全国準優勝です。2日、愛媛県で開かれた書道パフォーマンス甲子園に今年は長野県内から初めて3校が出場し、このうち、松本蟻ケ崎高校が準優勝に輝きました。初出場の上田西と飯山も健闘しました。

(上田西高校のパフォーマンス)
「人間は未完成だからこそ可能性に満ちている」

出場22校中、15番目に登場した上田西高校。中部ブロック予選は2位で通過し、初めての全国大会です。

AIの時代こそ、人間にしかできないことを伝えたいと「未完成の美」を書き上げました。

(飯山高校のパフォーマンス)
縦4メートル、横6メートルの大きな紙に6分間で表現する書道パフォーマンス。飯山高校は大きな紙を白銀の雪景色、飯山に見立てました。

今年新設されたチャレンジ枠で、初めてとなる全国大会の切符をつかみました。力いっぱい表現したのは、ふるさとへの愛と自分たちへのエール。

「希望が芽吹く今私たちは進みだす。光待つ道歩む我らに幸あれ」

(松本蟻ケ崎高校のパフォーマンス)
過去に3連覇の経験があり、全国の強豪校として一目置かれる松本蟻ケ崎高校。

「私たちはこの筆で互いを思いあえる平和な未来を築く」

伝えたいのは「平和」。

「繋がりの和が世界へ広がると信じて私たちはこの書を掲げる」「和ヲ以テ貴シト為ス」

「準優勝、愛媛県知事賞は長野県松本蟻ケ崎高等学校です」

県勢では松本蟻ケ崎が去年に続いての準優勝。2年連続の優勝を果たした茨城県代表・水戸葵陵高校にはわずかに及びませんでした。

松本蟻ケ崎高校書道部 宮田和花部長
「正直ちょっと悔しいところもあるんですけど、この仲間で作り上げてきたこの作品が準優勝という結果をいただけて私たちの思いが皆さんに伝わったかなと思うと、とてもうれしいです」

上田西は12位。飯山は15位でした。

書道パフォーマンスに懸ける高校生の熱い夏。そのバトンは2年生へと受け継がれます。