吉田正尚「どれも一級品」「キレがよかった」 山本由伸との初対決は3打数無安打
◆米大リーグ ドジャース2―3レッドソックス(1日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)
レッドソックス・吉田正尚外野手(33)が1日(日本時間2日)、敵地・ドジャース戦に「5番・指名打者」でフル出場したが、ドジャース・山本由伸投手(27)に3打数無安打に封じられた。試合は同点の8回に勝ち越したレッドソックスが制して4連勝。ドジャースは2連敗で後半戦5カード目で初の負け越しが決まった。
吉田は「実際初めていろんな球種を見たので、どれも一級品だと思う。一緒に戦ってきた仲間でもある。キレがよかったと思います」と振り返った。
1―0の2回先頭で、初対戦を迎えた吉田だったが、カウント2―2から5球目の低めのカットボールで見逃し三振。4回1死走者なしの2打席目は3球目のカーブに反応も中飛に打ち取られた。7回1死の3打席目も一ゴロに抑えられた。吉田は3打数無安打。山本は8回3失点で7敗目を喫した。
吉田は15年ドラフト1位、山本は16年ドラフト4位でオリックスに入団。吉田がレッドソックスに移籍した22年までチームメートだった。さらに21年東京五輪、23、26年ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)など侍ジャパンでもともに戦い、切磋琢磨(せっさたくま)してきた。
前日7月31日(同8月1日)の試合前練習中には談笑をしていた2人。吉田は「世界の山本投手ですから。しっかり胸を借りるつもりで、試合に出たらしっかり頑張りたい」と意気込みを口にしていた。

